オリーブグリーンの渋くて可愛いブラウスで晩夏初秋のコーディネート

2021年8月22日

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セレクトショップネオの吉井佳子(よしいけいこ)です。 20年間アパレルメーカーでの企画・デザイナーを経て、2004年大阪府豊中市にお店をオープンしました。
「大人のお洒落は着心地の良さから始まる」
という信念のもとに50代からのお洒落を楽しむための商品をセレクトしています。
そしてそれを着た全てのお客様が笑顔になれる為に、お客様お一人お一人に合せたお直し＆リメイクもサービスの一環として自ら実践しています。
オンリーワンの着心地で、心地良い大人のお洒落をご一緒に！
よろしくお願い致します♡

ご訪問ありがとうございます。
50代からのファッション
豊中セレクトショップネオのブログです♪

オリーブグリーンのブラウス

今から着れる、初秋まで着れる
「今がお買い得な商品」のご紹介。

本日は、渋くて可愛いオリーブグリーンのブラウスをご紹介させて頂きます。

お袖の分量をたっぷりとって可愛く仕上げた渋色ブラウス

素材はレーヨン/ナイロン
タテヨコにシワを掛けて仕上げた、ちょっと光沢のある、ブラウンに近いダークなオリーブグリーンです。

2㎝強、低めのスタンドカラー

縫いタックをとった身頃からギャザーを入れたお袖がふんわり付いています。

袖下がスクエアに切り替えてあって、

両脇に小さなスリット

この画像が素材感出てます。この位の色であと気持ち光沢がある感じ。

ぷっくり袖口は細めのカフス

クルミ釦で品良く

バックスタイルも可愛くていい感じ

渋色で落ち感がある素材をギャザーたっぷりで可愛く仕上げた、ネオお得意の渋かわのトップスです。

最初のコーディネートは、シンプルなクロップドワイドと

エレガントにもカジュアルにも使えるシンプルなパンツを、秋色の可愛いブラウスとスニーカーでエイジダウンさせました。
涼しいパンツと薄手ブラウスの可愛いけど落ち付いたカジュアルスタイルは、我慢ナシの晩夏初秋コーデとして、すんなり受け入れられる組み合わせになったかなと思います。

デニムのワイドパンツと

見慣れたデニムワイドのコーデは、ブラウスを前だけインしてミッキーのキラキラネックレスでワンポイント。
ネイビーのスニーカーで足元を繋げて季節を秋寄りに調整しました。

最初黒いワイドパンツを合わせてみたのですが、まだちょっと重くてデニムにチェンジ。
ほんとに季節のハザマのデニムさま～☆ですね。

チェーン柄のプリーツスカートと

お洒落な秋色プリントにダークなオリーブグリーンがとてもよく馴染みました。
こちらはスカートの柄と合わせてタテ長ネックレスでワンポイント。
キューブ柄や幾何柄が注目の今期は、こういうアクセサリーも活躍しそうです。

晩夏初秋コーデは、おニューの秋物を一点投入すると新鮮味があってワクワク感が増しますよね☆
おニューも久しく言わないけど^^;
いつまで続くこの状態、今の世の中新しい物でも発見でも何でも、自分なりに気分を上げてワクワクを作るのが、かなりの精神安定剤になるんじゃないかなぁと思ってます。

最後は女らしいマーメイドスカートと

大理石の様なプリントが素敵なスカートには全部インして靴もバッグも女性らしく。
こちらは「可愛いブラウスが大人たちに囲まれてエイジアップした感じコーデ」です。長いけど。

キュプラ／レーヨンのプリントスカートも秋の新作で、今すぐにでも穿ける素材感です。

渋かわブラウスは合わせる物によって色んな表情を見せてくれるので、合わせていてすごく楽しいです。
薄手の素材で分量があって腰に乗る位の着丈は、ボトムスに入れても出しても自然に見える腰回りを作りますので、ボトムス選びも苦労しません。

可愛いけどさり気ない大人感を持ったブラウスでワクワクを感じてください☆

商品情報

＜ブラウス＞　ATELIER SIX
素材　　レーヨン/ナイロン
ワンカラー
サイズ　40
お値段　￥12,000+税 (￥13,200 税込価格)
　ショッピングページでセール価格になります。

サイズなど、詳しい情報はショッピングページからお入りください。
今日中にアップします。
→ネオのショッピングページ

＊着画像は店長が着ています。
身長163㎝位／体重56.0㎏位
体型の特徴として
いかり肩／首はやや長め／バストからウエストの胴体はやや細め／でもお腹はかなり出ている／ヒップは下がり気味／横幅は無いが厚みがある／全体のバランス的に足は短め／手首と足首(ふくらはぎも)が太い
いつもちょっと足長に見える角度でスマホで撮っています^^
今日は、40サイズを補正せず着用。
以上、包み隠さず、比較検討にお役立てください。

エトセトラ

一昨日ワクチン接種の申し込みをして来ました。
6月末ごろには接種券が届いていたのですが、伸ばし伸ばしでやっとこさの決断です。
ワクチン接種は個人の自由で色んな考え方がありますが、私は今までインフルエンザの予防接種をしたことがなく、日頃も薬はなるべく飲まないようにしていて、予防とはいえ今なんでもない体にわざわざ薄めた菌を入れるのには抵抗がありました。それに自分が何万人のうちの一人になるかもしれない、接種後すぐの副反応よりも数年後の副作用についてはまだ誰も分かっていない。
漠然とこんな事を考えていたので最初は受けようと思っていませんでした。
感染対策を今まで以上にすれば大丈夫と。
ただ最近の周りの状況を見たり聞いたりしているうちに少しずつ気持ちが変わってきて、コロナにかかった時のリスクとワクチン接種のリスクを天秤にかける考え方に変わってきました。
このまま打たなかったらまた暫く親に会えないし、世の中には受けたくても受けられない人が沢山いて、国の情勢によっては選択肢すらない人もいる。目の前にワクチンがあるのに自分の考えは贅沢なのかもしれないとも。
親兄弟も友達も当たり前のようにワクチン接種をしている中で、臆病者の自分が迷った挙句に出した結論です。
ワクチンを接種してコロナが収束した後、何があっても自分に責任が取れるように、今の正直な気持ちを残しておきたいと思い、今日のエトセトラは自分への忘備録として書きました。

今日も最後までご覧頂きましてありがとうございます^^
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