50代からの渋色選び　ブラウンのラッフルスリーブブラウス　

ご訪問ありがとうございます。
50代からのファッション
豊中セレクトショップネオのブログです♪

ブラウンのラッフルスリーブブラウス

本日は、ブラウンのラッフルスリーブブラウスをご紹介させて頂きます。


50代からの渋色選び
渋色とは柿渋の様な赤茶色の事ですが、茶系やモスグリーン、オリーブなど、色味が渋い色全般を指して渋色と呼ぶことが多く、ネオでも度々登場する個人的にもかなり好きな色系です。
50代からの渋色はお顔映りが命☆一歩間違えると一気に老けてしまうしミスボラシクも見えてしまう。
今日は可愛いラッフルスリーブのブラウスと共にネオがオススメする渋色選びのコツもご紹介させて頂きます。

コンサバティブなクロップドワイドパンツの時に合わせていた、こちらのブラウンのブラウスです。

素材は、再生繊維のセルロース＆ナイロン

光沢のあるセルロース＆ナイロンは
全体に細かいシワ加工を施した
柔らかくて反発力のある素材
よーく見ると
小さなヘリンボーン織りになっています。

糸自体の光沢と
織組織＆シワ加工で
お洒落な表情を付けた
渋色素材です。

低めのスタンドカラーからふんわりタックで柔らかく仕上げたミドル丈のブラウス

お洒落な渋色ブラウンは、深い黄色味を帯びたブラウン





ローアンバーという黄色味がかった茶色が一番近いと思います。

①渋色を選ぶ時は多少光沢のある素材を選ぶと、渋色が綺麗に見える。






首から少し離れて立つ細めのスタンドカラー

柔らか素材の可愛いラッフルスリーブ

②渋色アイテムを選ぶ時はデザインの可愛い物又は女性らしい物を選ぶと、渋色が綺麗に見える。

袖下の配慮もキチンとされているので

脇のチラ見えの心配も無く着て頂けます。

③渋色アイテムを選ぶ時はある程度きちんとした仕立ての物を選ぶと、渋色が上品に見える。





小さくラウンドした裾線

今回は前後差無しです。

バックスタイル

一つ釦で開閉します。

④そして渋色は綺麗めにコーディネートする。

渋色ブラウンの綺麗めブラウスに
黒のテーパードパンツとヒールサンダルで
エッジを効かせてシャープに










こちらはティアードカーディガンの時のコーデ

コンサバティブなシンプルパンツと
ティアードカーディガン
同系の上下にキラキラの渋色が
上品なメリハリを付けます。








アンクル丈のカーブパンツと

カジュアルに振る渋色も
可愛いデザインと素材感で
綺麗めに見せる事ができます。








50代からの渋色は
アイテムそのものもコーデも
「綺麗に見える」事が重要ポイント

そうすれば老けないしミスボラシクもない
エレガンスでもカジュアルでも
とてもふり幅が広い


50代からの渋色は
「綺麗に見える」素材
もしくは
「綺麗に見える」デザイン
を基準にアイテムを選ぶ
そして
「綺麗に見える」
を念頭にコーディネートを考える

ネオの渋色選びのコツです☆

☆着心地のお話し

とても軽くて涼しい着心地です。
フレンチスリーブ丈のラッフルですが、袖下が覆われ脇が気になりませんので短いお袖丈でも安心して着て頂けます。

サイズはワンサイズで9号です。
7号から11号強位の方まで着て頂けます。

お洗濯はドライクリーニングです。
再生繊維(セルロース)は水に濡れると縮み易い性質があります。
夏は手洗い可の商品の比率を高くしていますが、商品の魅力と手洗い可をいつも天秤にかけて格闘しています。
今日のブラウスはクリーニングにお出しください。

今日のお直しは…
着丈はデザインこのまま短く出来ます。
詳細はいつもの様にご相談しながら進めさせて頂きます✉

今日ブログを初めて見て頂く方で、
ネオのお直しって？の方はこちらです。
ネオのリメイク＆お直し


その他、何かございましたらお問い合わせください^^

商品情報

＜トップス＞　RENAULT.
素材　　再生繊維(セルロース)／ナイロン
ワンカラー　
サイズ　　　9号
お値段　￥10,800+税 (￥11,880 税込価格)


サイズなど、詳しい情報はショッピングページからお入りください。
今日中にアップします。
→ネオのショッピングページ

＊着画像は店長が着ています。
身長163㎝位／体重56.1kg
体型の特徴として
いかり肩／肩幅広め／首はやや長め／バストからウエストの胴体は普通／でもお腹はかなり出ている／ヒップは下がり気味／横幅は無いが厚みがある／全体のバランス的に足は短め／手首と足首、膝とふくらはぎが太い／膝が出ている(伸びない)／大腿骨転子部が出ている
いつもちょっと足長に見える角度でスマホで撮っています^^
今日は、9号を補正せず着用しています。
以上、包み隠さず、比較検討にお役立てください。




今日も最後までご覧頂きましてありがとうございます！